兼六園

2002.4/2006.2up




雁行橋 
11枚の石により,雁が列をなして飛んでいる姿を表しています

瓢(ひさご)池

園内の流れ

雪の兼六園new

  林泉回遊式大庭園で、石川県庁の隣、11.4haの丘陵地にあります。 10km上流の犀川から引かれた辰巳用水が高台にあるこの公園に清らかな水を提供しています。この用水は大火の時の消火にも使えるようになっています。庭園内はけっこう高低差があり、それを利用して滝や噴水が設置されています。

 辰巳用水は、1631年の寛永大火の翌年、3代藩主利常の命により、板屋兵四郎が防火用水として工事したものです。


霞ガ池
園内には大きな池が二つあり、霞ガ池は公園中央に配置。