郡上八幡のせせらぎ-3  2003.5

いがわ小径ー2
吉田川上流の堰から水路に沿って小径が続く。
水路には鯉やいわなのような魚が群れています。
水路のところどころには洗い場(屋根付き)




どうしてここに豊かなせせらぎがあるのか

江戸時代から日本の多くの都市では同様に用水が都市用水と灌漑用水とを兼ねて有効に使われていたと考えられます。しかし、近代化に伴い、水道管による給水、産業化や、都市への人口集中により水需要が急増し、流れる水が枯渇し、また生活様式の変化による汚水の増加によって多くの町でドブ川になってしまい、道路の整備の際、蓋がかけられて目に見えなくなっていったのでしょう。郡上八幡では水が豊富にあったため、水路が残ったものと考えられます。


いがわ小径ー3