ドブロヴニク港−8 泉                   次ページ9
オノフェリオの泉
ピレ門から旧市街に入ってプラッザ通りすぐのところ。都市国家にとって水の確保は重要なことで、15世紀につくられた。13km離れたところスルジ山の北側に水源がありそこから導水している。ナポリの建築士オノフェリオ・デッラ・カーヴァによるもの。無料であった。今でも水が出ている。
水の出口
 16のレリーフの口から水が出ている。
 プラッツア通りの東の端にも泉がつくられ、オノフェリオの小噴水とよばれている。