右は倉敷館
大正6年に倉敷町役場として建てられた擬洋風の建物です。屋根は寄棟,小屋組はトラス組
左は倉敷民芸館
昭和23年、旧庄屋 植田家の米倉を大原総一郎氏が寄贈、
(財)岡山県民芸協会が母体となり民芸館として再生。
民家利用第1号は,倉敷民芸館で昭和23年11月開館、第2号は倉敷考古館で昭和25年11月開館
倉敷考古館
旧生魚問屋浜田屋の浜倉を改造し昭和25年開館されました。
土蔵造りの白壁と黒い塗瓦による「なまこ壁」の修復が美しく、天領時代のおもかげを伝える代表的建造物であります。
倉敷川ー2
倉敷川はもともと西を流れる用水から分岐していたのが、美観地区の上流が埋め立てられて今のようになったようです。倉敷川の由来