アルハンブラ宮殿の水辺 2008.9(撮影2008.6) | ||
|
||
ナスル朝グラナダ王国が建国されたのは1238年。当時コルドバとセビーリャが陥落し、イスラム勢力が衰退していました。初代のアル・アフマール王はカステーリャ王国に服属し、外交を安定させ商工業の発展に努力。経済発展後アルハンブラ宮殿に建設着手。代々の王が整備。その後1492年に最後のイスラム王国が終焉し、宮殿はイサベラ女王に明け渡されました。その後の改造や荒廃などがあって、宮殿の元の姿を再現することは難しいようです。
アルハンブラの想い出(ぴあんの部屋)
|