ルツェルンの水辺-4 
シュプロイヤー橋
 1408年に建設。旧市街西の防御線。シュプロイヤーは、もみ殻のこと。橋の右手に堰があり、小麦の製粉工場が。そのもみ殻を橋から棄てたのが名前の由来。右の岸の上にムーゼック城壁に立つメンリ塔が見えます。
城壁は旧市街北の防御線です。
梁にかかっている絵
 三角屋根の各梁にかかっていて67枚。ペストの恐ろしさを描いたもので「死の舞踏」という名前。この絵では演説する要職の人の後ろに死に神が立っている。


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