千枚田   2010.7(撮影2010.5)
千枚田1
 
檮原の中心街から東へ3kmの神在居に。
昭和40年代で5百枚あったとのこと。高齢化や後継者不足から休耕田が目立つようになり、昔のような情景が見られなくなり、そこで、平成4年から千枚田のオーナー制度を開始、地域と他地域の人たちとの交流の場として利用を計画したところ、思いもしないほどの多数の申し込みが。現在も、東京や大阪など遠くからの申し込みが数多くあり、農家の人に指導を受けながら楽しく作業を行なっています。一区画(約100平方メートル)年間4万10円。
千枚田2
 

石垣が立派です。ここは仲銅川流域(檮原川支流)。