甲突川-4 鹿児島市 
西田橋(石橋記念公園)
 橋の下は水が流れていて、橋らしく保存されています。甲突川の五石橋は上流から玉江橋、新上橋、西田橋、高麗橋、武之橋の順に架かっていました。
 江戸時代末期に薩摩藩第8代藩主島津重豪が肥後国の石工・岩永三五郎を招いて造った石橋群。
 71mと長い武之橋は5連アーチ、残りの4橋は長さ50m内外で4連アーチでつくられています。

石橋記念館

 2階建てに。


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