|
ハウプト橋とフランツィスカーナ教会の塔
下流の南から。橋の向こうの丘がシュロスベルグ。トルコ軍に備えた要塞で、昔は堀割に囲まれていたが、ナポレオンに負けたときに城塞は破壊され、堀割は埋められました。市民が買い戻した時計塔(丘の右に小さく見える)と鐘楼が残っています。
その2
その3 |
|
シュロスベルグから
南方向。グラーツはウイーンに次ぐ第2の都市で、人口26万人。オーストリア中部から東に流れてきたムーア川はグラーツ上流で南に向きを変え、スロベニア東部を流れ、ドラーバ川になり、クロアチアとハンガリーの国境沿いに流れドナウ川に。
−次のページ− |
|
|
|