ハンプトン・コート宮殿の水辺-1   2017.1(撮影2015.8)    |1|
宮殿東の庭園
 The Great Fountain Garden 宮殿の東にフランス式幾何学庭園が広がっています。ここはフランスに影響されたチャールス2世がつくらせたよう。
 大きな円形噴水池の向こうには運河The Long Waterが延びていて長さ500m。
 宮殿の北に隣接して大きな幾何学刈り込み庭園があった。その北には噴水池を挟んで南北1.6km東西1.8kmの直線の並木道が現存」している。

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宮殿建物
 16世紀以降代々の領主が造営に関わってきた。庭園は18世紀はじめにはほぼ今の形に。

 1760年のジョージ3世即位以降、君主たちはロンドンの宮殿の方を好むようになり、ハンプトン・コートは王宮としての役割を終える