活き活き東京湾研究会 2003.1-2024.8改訂 |
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東京湾の現状 水量など湾の概要、流域人口、開発、水質の推移、下水処理、生態、プランクトン、 流域の概要、魚介類、生態など |
水環境の問題点 生き物の元気がないようなのが心配です |
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水質の保全が非常に難しい閉鎖性水域なのに世界一ともいえる巨大な都市圏が成長し、沿岸には工場、港がびっしり貼り付いています。 もはや昔には戻りません。人知を尽くして最善の環境保全を図っていくことが求められています。 |
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東京湾を活き活きさせることの提案 現在実施中また計画中の方策に加えて、経済的・物理的に実施が難しくないと思われる 新たな提案をしています。 排出負荷の季節変動が国交省、環境省の委員会報告、審議会答申に盛り込まれました。2013.5 中央環境審議会「瀬戸内海における今後の環境保全の方策の在り方について」(答申)」(令和2年3月) を踏まえ、令和3年1月26日に中央環境審議会会長から環境大臣へ意見具申がなされました。 しかし水産資源管理の方は進展が分かりません。 瀬戸内海環境保全特別措置法に基づく基本計画の見直し作業が着手され、栄養塩類管理が明記される方向に 2021.8 瀬戸内海環境保全特別措置法に基づく基本計画の見直し案について中央環境審議会から答申 2022.2 |
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