イルメナウ川(リューネブルグ) 2006.6(撮影2006.5)
川沿いの建物
 リューネブルグは中世から近世にかけ製塩業で栄えた街。

イルメナウ川沿い
街の散策
古いクレーン
左の建物は旧倉庫。リューネブルグの地下には厚さ4kmもの岩塩層があり、塩分の濃い地下水から塩を生産していました。塩はバルト海のニシンを樽に長期保存するために必要で、独占的に非常に高く売れ、非常に豊かな街に。16世紀に安い地中海の塩が入るようになり以降衰退。塩はここからリューベックへ輸送。
 アムサンデ広場から西北西約900mの
製塩所あとに塩の博物館が。