オルテセイのガーデナ川-3
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Gherdeina博物館の展示
小さな博物館にドロミテの地層の解説がありました。
ドロミテは2.75億年前のペルム紀からトリアス紀(三畳紀)末の2.4億年前までの間に熱帯の海にあって沈殿物が堆積した地層のようです。
ここで豊富にあるドロマイト(苦灰石)は炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムの複合体。
堆積後こんな高いところに押し上げられた。
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化石の展示
下左の太いのはAncyloceras その右の巻いているのはLytocerasで
二つともアンモナイトの一種
ペルム紀は古生代の最後で生物の大量絶滅が起きています。アンモナイトは一部生き延びて進化繁栄した。