毛越寺の池-5 無量光院跡         |5|  
無量光院跡
 毛越寺の北東700mにある分院。極楽浄土をあらわすものとして平等院鳳凰堂を模して建立された阿弥陀堂と回りを取り囲む池が藤原家三代秀衡によって造営された。2012年から水田になっていた池などの復元工事がはじまった。
 池ができて間もないからか、池の表示があるのはgoogleの地図だけ


 国土地理院地図

 
Google地図

 
無量光院想像図
 平泉の文化遺産HPから
 平泉町世界遺産推進室
 鳳凰堂そっくりで翼廊は少し大きかったそう。後の金鶏山は標高98m、無量光院の280度の西方、600mのところ、陽が沈む位置にあるようにつくられた築山。
 秀衡が家督を継いだのは1157年、藤原家滅亡の32年前。無量光院は1175年前後頃に建立され、13世紀前半に焼失となり、拝めたのはほんの短い期間と思われる。

 
 阿弥陀堂は西の島にあり、東の島には礼拝所などが。また、二つの島の間に舞台があったそうで、想像図と少し違う。