雄川堰4
堰堤 群馬県甘楽町
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堰堤
雄川堰は戦国時代にはすでにあったようで、何時できたかは不明。 木幡の下流の水田の灌漑用水であった。堰堤は当初のものでなく、砂防ダムとして後に整備されたらしい。堰堤の高さは雄川堰用水の必要高より高くなっている。
江戸時代になって藩主織田家が木幡の城下町武家屋敷などの用水として雄川堰に3つの取水口を設置し、水路網をはりめぐらせた。
雄川堰の流れ
堰堤のすぐ下流では川沿いに。